世界のお金サーチ〜お金と通貨の秘密

世界のお金と通貨の秘密、最新の通貨レート、お金の歴史・トリビアを紹介

世界の通貨や歴史、日本の紙幣に書かれている肖像や番号の秘密を探る。

日本銀行券(にっぽんぎんこうけん)とは、日本銀行が発行する銀行券であり日本国で通用する紙幣である。

紙幣の偽造防止技術

現在世界で発行されているほぼ全ての紙幣には、偽造防止のために
様々な偽造防止技術が施されています。

 


お金サーチ〜お金と通貨の秘密


偽造防止技術一覧

透かし

日本を含めほとんどの国の紙幣は紙(植物繊維:主に楮、三椏、綿、マニラ麻など)製で、繊維の厚みを加減し透かしを入れています。また、オーストラリアなど一部の国にはプラスチック製(ポリマー)の銀行券も存在し、これらの銀行券では透明の窓を作ったり、ハイテクな透かしも存在しています。
現在の日本の紙幣に使用される透かし技法は、「黒透かし」といわれる技法で、政府の許可なくしてこの技法を使った紙を製造することは、「すき入紙製造取締法」により禁止されており、これに反すると罰せられます。

ホログラム

日本では日本銀行券E券に初めて採用された。金属箔にレーザー光線を使って模様を描いたもので、見る角度によって見える像や色が変化します。現在各国の紙幣には普通に採用され、ユーロやUKポンド、スイスフラン等には複雑な模様が採用されています。

紫外線発光インク

紫外線や近紫外線を当てると蛍光を発するインクによる印刷。日本ではD券のミニ改刷(茶色記番号のもの)から採用されていて、表面の印章の部分などに採用されています。また、デンマークやノルウェーの紙幣では、紙幣のデザインに関連する様々なモチーフがあらわれます。

潜像模様

見る角度により文字が浮かび上がる印刷。

深刻凹版印刷

通常の凹版印刷では再現できない、深刻凹版を使用しインキの凸感を印刷。

中間色インク

1万円札では10種類の中間色インクを使用し、コピーやスキャナーで再現できない色合いを印刷。

パールインク

角度を変えるとピンク色に浮かび上がる、雲母を含んだインク。

マイクロ印刷

通常の印刷では再現が困難な微細文字を印刷。コピーやスキャンでの再現防止。

漉入れパターン

紙幣の製紙段階で漉入れパターンを実施。

磁気印刷

磁粉体をインクに配合し印刷。磁気の有無での真偽判定を行います。

隠し文字

紙幣に微細な隠し文字を印刷。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



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最終更新日: 2014年03月01日
   
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